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野口みずき 名古屋ウィメンズマラソン 結果は?結婚は?

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 世界選手権(8月、モスクワ)の選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン2013が10日、愛知・名古屋市のナゴヤドームを発着点とする42.195キロのコースで行われ、木崎良子(ダイハツ)が2時間23分34秒(速報タイム)で優勝し、派遣設定記録2時間23分59秒を切って世界選手権代表に内定した。野口みずき(シスメックス)も2時間24分05秒で3位に入り、復活を印象づけた。

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 野口みずき選手といえ2004年のアテネ五輪金メダリスト。特にその後はケガが多く、北京五輪後の活躍されていませんでしたので引退したかと思っていました。野口選手といえば女子マラソンの日本記録、アジア記録保持者。身長150cmと小柄ながらも、強い筋力を生かしたストライド走法の走りが持ち味である。

 
 フルマラソンの成績は

  2002年03月 名古屋国際女子マラソン     優勝  2時間25分35秒

  2003年01月 大阪国際女子マラソン       優勝  2時間21分18秒

  2003年08月 世界陸上競技選手権パリ大会  2位   2時間24分14秒

2004年08月  アテネオリンピック        優勝 2時間26分20秒

2005年09月  ベルリンマラソン         優勝 2時間19分12秒

  2007年11月 東京国際女子マラソン       優勝  2時間21分37秒

 2008年08月 北京オリンピック           記録なし  故障により欠場

  2012年03月 名古屋ウィメンズマラソン      6位   2時間25分33秒

  2013年03月 名古屋ウィメンズマラソン      3位 2時間24分05秒

 

 
 
 

マラソン選手は「5年がひと区切り。18歳でマラソンデビューしたら23歳がピーク。25歳で始めたら30歳がピーク」と言われおり、野口選手はとっくにピークを過ぎているといわれていました。ピークを過ぎればあとは落ちていくだけと言われる中で、「走った距離が裏切らない」という心情の野口選手には北京五輪後は本当に苦しかったと思います。

 そんななかで昨年の6位で「まだ走れる!」という確かな手ごたえをつかんだようです。

 

 1年間モチベーションを落とさず、昨年の記録を更新した野口選手の走りに感動を覚えました。

 自分も甘えることなくがんばろう!と思わせてもらいました。

 ちなみに野口選手は独身のようです^^)


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